自分を表現する事③

こちらの記事と…
こちらの記事の続きとなります…

長いですね…(゚ω゚)
自分の思いを文字として起こしていくのは
なかなか大変ですし、色々なエゴが見え隠れして面白いな…と感じながら書いています…


レーズン瞑想で撃沈したおかげで気づきを受け取る事が出来た私ですが…


保育士として勤めていた頃も 
母となり2歳7カ月の息子と過ごす日々からも感じるのは…

子どもたちは自分を表現する天才だという事です…

エゴなんて一切なく真っ直ぐにぶつかってきますよね…

園に勤めていた際には、陽に当たり過ぎて 
出来たシミを指差し
「ねぇ、何この茶色いの?ケガしたの?」
「シミだよ!」と伝えれば…
「シミか…可哀想…」と何故か哀れみの言葉をかけてもらい…返答に困ったり…


息子からは…
重たい荷物を持ち、歩かない息子を抱き上げ必死に帰ってきて、疲れ果てた顔をみて…
「なに〜その顔〜怖い(゚ω゚)笑ってよ…」
と…
笑えるか‼︎
と突っ込みたい気持ちを抑えニッコリ笑ったら「変な顔〜ママって面白いね!」

コラ!!!!!

一瞬イラッとしたり、図星をつかれハッとはするものもあれば…

「いつもありがとう」
「優しいマーマー」
「可愛いママ」←これは私が可愛いママはね、って図々しく話していた為です笑
「大好きだよ!」
「ママが作ったご飯は美味しいな〜」
「幸せだな〜」

など聞いているだけで満たされて
幸せな気持ちにしてくれる言葉を、何の躊躇いもなくサラリと伝えてくれます♪( ´▽`)

世のパパさん達是非!!!
是非お子様を真似して
「ご飯美味しいよ」
「いつもありがとう」くらいはサラリと伝えてください♪( ´▽`)

伝えてもらった側は本当に嬉しくて幸せで満たされます♪( ´▽`)


翌日にはおかず一品増えてるかもしれませんよ(´∀`=)



話が逸れましたが…
やはり子どもたちから得るものは大きいなと感じます…
誰しもが経験している幼少期…
今より自由でもっともっと素直だったと思います…

いつのまにか周りを気にして発言する事を
躊躇う癖がついたり…
何かのきっかけでとても傷つき…
嫌われないように…と自分を押し殺し誰かに合わせながら日々を過ごしたり…
そんな自分を自分自身がそのまんま観て受け入れてみる…
少しずつ少しずつ…



怖さを乗り越えて勇気を出して一歩踏み出し素直に自分を表現してみると…
周りはこんなにも優しかったんだ!
そのままの自分でいるだけで自分も周りも幸せな気持ちになるんだ!という事に気付かされます。

気づいて気をつけていても
またにょきにょきと図々しく出てくるエゴ…
(゚ω゚)中々のしつこさ…

気づいたらそのまま観る
忘れてしまっていた…
また気づく…そのまま観る…

という何とも地味な行動ですが、この地味さは本当に本当に大切な行為であると感じます…


長いですね(゚ω゚)

また分けて書かせていただきます… 

長文にお付き合いくださり本当にありがとうございます(´∀`=)

0コメント

  • 1000 / 1000

acco

保育士歴10数年→ 自分のケアの為に通っていたヨガに魅了され本格的に学ぶ。その叡智はヨガの場だけではなく、様々な場でとても役立つ事に気づきました。 不妊や様々な経験を積んできましたが、どれも本当の自分を知る上で大切な気づき!必要な事でした。 シンプル且つ奥深い。自分で自分を受け入れる事。ヨガと瞑想を習慣化する事で今の自分の状態に気づく事を大切にしています。