心に余裕がある状態で子どもたちと過ごすには…

子どもたちとの毎日は予測不可能な事態も多々起こります。

心に余裕さえあれば笑って過ごせたり

そんな事もあるよ。
と受け入れる事は容易いですが…


身体や心が疲れてくると、冷静さすら見失ってしまう…
自分自身が疲れてるから、子どもの声すらうるさく感じる事もあると思います。



そんな時はゴロンと横になって
自分の呼吸と身体をほんの数分味わってみてください。

何となくゴロンするより…
もっともっと自分を感じてみる。

写真のポーズの時には、手はバンザイにしていますが…
⚫︎バンザイした時、首、肩、リラックスしてる?
⚫︎違和感があるなら、体側に戻してみる。
どちらが心地よかった?
自分の心地よさを優先する。
⚫︎臍の下の骨をマットにつけるようにする。
⚫︎吐く息両坐骨を中心に寄せるようにして、閉めるように。
⚫︎吸う息鼻や脳内が広がるように。
⚫︎吸う息が胸の方へ上がっていき、軽やかさを感じるように。 
etc…
ほんの数分自分の呼吸と身体を感じてみる。

身体が広がると心が広がります。
身体と心にスペースが出来るから、相手を受け入れるゆとりが生まれます。

先ずは自分を大事にして…
ほんの数分ホッと緩めてみる事を大切にしてみると、視野が広がると思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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acco

保育士歴10数年→ 自分のケアの為に通っていたヨガに魅了され本格的に学ぶ。その叡智はヨガの場だけではなく、様々な場でとても役立つ事に気づきました。 不妊や様々な経験を積んできましたが、どれも本当の自分を知る上で大切な気づき!必要な事でした。 シンプル且つ奥深い。自分で自分を受け入れる事。ヨガと瞑想を習慣化する事で今の自分の状態に気づく事を大切にしています。