ドケルバン病と本来の姿に戻していくこと

私事ですがドケルバン病(狭窄腱鞘炎)になりました。


妊娠出産期の方には多く見られるみたいですが…


とにかく痛い!!

布地がフワリと触れただけでも痛みがあるくらい…


子育て中なので

抱っこ
荷物を持つ
洗濯を干す
布団上げ下ろし…

毎日当たり前のようにある作業すら痛みを感じながらとなります。


もちろん毎日のヨガの練習ですら
痛みのある左手に圧がかかるとズキっとする…


そうするとやはり起きることが


恐怖心!!!


またあの痛みが起こるのでは?


と湧き出てくる。


本来の自分を感じにくい状態になるんですよね…



あまりにも痛みが強いため整形外科を受診しても、痛みを逃す注射しかない!

授乳が終わればそのうちなくなるよ!

と言われ湿布が出るのみです。




授乳が終われば!!!!!


この言葉の影響力も私には大きく


この痛み授乳が終わるまでずーっと続くんだ…(゚ω゚)



絶望感…ですね… 


そして諦め…


痛みをなくす事は出来ないから、痛みと一緒にいるのを受け入れる。


あとは、首が座らない赤ちゃんを支える手の状態が長く続く事。 
これも大きいので、本来の手の状態に戻るように、指一本ずつ、母指球をモミモミモミモミモミモミ。

地味にコツコツと…続ける。


結果は…


ヨガの練習で感じる痛みが格段に違います。

やっぱり本来の姿が一番!!

体は一番の理解者なんだな…って感じました。



仕事や私生活も本来の自分であればあるほど
力が発揮できるのも確かですしね!


痛みと恐怖のおかげで大切な気づきを得ることができました〜!


よかったよかった。



最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。





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acco

保育士歴10数年→ 自分のケアの為に通っていたヨガに魅了され本格的に学ぶ。その叡智はヨガの場だけではなく、様々な場でとても役立つ事に気づきました。 不妊や様々な経験を積んできましたが、どれも本当の自分を知る上で大切な気づき!必要な事でした。 シンプル且つ奥深い。自分で自分を受け入れる事。ヨガと瞑想を習慣化する事で今の自分の状態に気づく事を大切にしています。